我が家もそうだが、京都の町家は京間という言葉で知られるように、日整体独自の建築モデュールが決められていた。ふすまや障子、畳、梁に柱、住宅設備機器の「おくどさん」までモデュールがあり、これらの部材は他の住まいに持ち込んでもそのまま納まり、水屋に流しから火鉢までも代々にわたって引き継がれ、サスティナブルな建築部材として再利用されてきた。京都の町家は、まさにエコロジーで省資源、環境配慮型住宅の元祖なのだ。
漫画というと何を思い浮かべますか?「課長島耕作」や「美味しんぼ」、「ギャラリーフェイク」「バガボンド」「風薫る」など、どちらかといえば大森ガール向けの漫画に登場する日整体の古都京都。先ほど、京都市の文化施設
として、なんと我が家のそばに「京都国際漫画ミュージアム」が完成した。漫画5万冊を所蔵する図書館や資料、研究者の育成などが行われるそうだが、広いオープンカフェで、好きな漫画が読めるだけで私は幸福です!